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非定型慢性骨髄性白血病 (aCML)
 ☆非定型性慢性骨髄性白血病(Atypical chronic myeloid leukemia:aCML)
     非定型慢性骨髄性白血病(aCML)は、新生のWHO分類では、骨髄異形成(MDS)/慢性骨髄増殖性疾患(CMPD)の範疇に整理された。
それらは①慢...
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 ☆非定型性慢性骨髄性白血病(Atypical chronic myeloid leukemia:aCML)
     非定型慢性骨髄性白血病(aCML)は、新生のWHO分類では、骨髄異形成(MDS)/慢性骨髄増殖性疾患(CMPD)の範疇に整理された。
それらは①慢性骨髄単球性白血病(CMML)、②非定型慢性骨髄性白血病(Atypical CML:aCML)、③若年性骨髄単球性白血病(juvenile
myelomonocytic leukemia:JMML)の3つに分類される。
初診時にMDSとMPDの病像を併せもった白血病性疾患である。顆粒球系特に好中球に限り形態異常が強く、大型化、核の分葉異常、クロマチン凝集、脱顆粒などを認める。Ph染色体、BCR-ABL融合遺伝子は認めない。
(たたむ)
DATA
画像数 7
性別
年齢 60-64
症例の種類 -

DATA
画像数 14
性別
年齢 70-74
症例の種類 -

DATA
画像数 9
性別
年齢 65-69
症例の種類 -