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■詳細データ

診断材料 骨髄
染色 メイ・ギムザ
光顕的所見 芽球様は核形不整が強くクロマチンは繊細なものから粗荒なものがみられる。またアズール顆粒やアウエル小体(中央)を認めることより病的な前骨髄球がうかがえる。
但し、中央の細胞は周囲の細胞と異なる形状で単球に類似するがアウエル小体を認める。
【MG.×1000】