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■詳細データ

診断材料 骨髄
染色 メイ・ギムザ
光顕的所見 著明な重責性を示す細胞の集塊が8箇所みられた。重責性の強い部分から中央左へ観察すると部分的に上皮性結合がみられる。類円形の核を一端に有する円柱状細胞(→)からなり、腺管由来を思わせる細胞配列(▲)がみられ、分化度の高い腺癌細胞の集塊を考える。
【MG.×400】