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■詳細データ

診断材料 骨髄
染色 フッ化ソーダ阻害
光顕的所見 単球系はNaFに阻害され単球性白血病を支持すものである。
本例は骨髄で単芽球が80%以下(実際は23%)、NaF阻害EST染色陽性より分化型の単球性白血病(M5b)を考えた。
【EST-NaF.×400】