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■詳細データ

診断材料 骨髄
染色 メイ・ギムザ
光顕的所見 中央に顆粒球系の異形成像がみられる。中央左は小型で円形核の巨核球と思われる。
本例は、芽球が末梢血で19%、骨髄で13%、顆粒球系と巨核球系の形態異常よりRAEB-Ⅱに診断された。
核型異常としてmonosomy7を認めた。
【MG.×1000】