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血液腫瘍画像データベースについて

ごあいさつ

ことわざで「百聞は一見にしかず」と言われておりますように、情報の中でも目に見える画像の情報は効果的で効率的です。血液の腫瘍には種類が多く、そのほとんどが細胞診で形態的な異常を示します。独立行政法人国立病院機構 九州がんセンター(旧 国立病院九州がんセンター)では、九州でのがんに関する基幹病院であることの自覚をもって、いろいろな”がん”の画像データベースを創造し、みなさまがたにご活用していただくべく、2006年(平成18年)から「血液腫瘍画像データベース」を公開することにいたしました。

当ホームページで発信・提供された情報の内容が、必ずしも常に正しく、すべてのものに有効とは限らないことをご了承ください。 上記を踏まえ、情報利用の結果、万一利用者が不利益を被ったとしても、虚偽、または善意によらない意図をもって情報提供が行われた場合を除き、基本的には、利用者側の自由な選択、判断、意思に基づき情報の利用がなされたとみなしますのでご承知ください。

独立行政法人国立病院機構 九州がんセンター 名誉院長 牛尾 恭輔
院長 岡村 健
  阿南 建一

 

血液腫瘍画像データベースのメニュー説明

■登録履歴
最近登録された症例名が登録日順に表示されています。
■症例一覧(WHO分類)
疾患名をWHO分類に分けて階層化して表示しています。
■症例一覧(FAB分類)
疾患名をFAB分類に分けて階層化して表示しています。
■症例検索
症例検索は、一つ一つの貴重な症例をWHO分類やFAB分類、性別・年齢、材料や染色法などで検索できるようにしたものです。

これまでのあゆみ

2006年10月
血液腫瘍画像データベースを日本語にてインターネットに公開しました。