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■詳細データ

診断材料 骨髄
染色 ペルオキシダーゼ
光顕的所見 骨髄の細胞マーカーでCD13・33・34・117・HLA-DRが陽性であったことよりAML-M0を考えた。本例はカップ様の芽球に対してはFLT3/ITD遺伝子を検索したところ遺伝子異常が証明されたことよりFLT3/ITD陽性AMLと診断された。
【PO.×1000】