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■詳細データ

診断材料 骨髄
染色 メイ・ギムザ
光顕的所見 中央の3個は芽球であるが大小不同がみられ、12時方向の芽球には顆粒片寄りを認める(TypeⅢー芽球?)。8時方向は前骨髄球である。形態異常として11時方向に2個の偽ペルゲル核異常と2時方向には顆粒球の成熟型も拘らず細胞質に好塩基性の縁取り(矢印)がみられる。
【MG.×1000】