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■詳細データ

診断材料 骨髄
染色 エステラーゼ二重
光顕的所見 芽球はEST二重染色に陰性で顆粒球の分化段階は強陽性である。これはN-AS・D-CLAE染色に反応したものである。
本例は、t(8;21)とAML1-ETO遺伝子異常を認めた。
[EST二重染色×1000]