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慢性骨髄単球性白血病-2 (CMML-2)
慢性骨髄単球性白血病(CMML)のWHO分類はCMML-1、CMML-2に分類し
Ph染色体が陰性、BCR-ABL遺伝子を認めないことが条件である。 ①CMML-1:末梢血の芽球<5%,骨髄の芽球<10% ②CMML-2:末梢血の芽球... (続きを読む) 慢性骨髄単球性白血病(CMML)のWHO分類はCMML-1、CMML-2に分類し Ph染色体が陰性、BCR-ABL遺伝子を認めないことが条件である。 ①CMML-1:末梢血の芽球<5%,骨髄の芽球<10% ②CMML-2:末梢血の芽球<5~19%,骨髄の芽球<10~19%,Auer(+)。 表記はCMML-1またはCMML-2 with eosinophiliaとする. ③異形成:1系統以上に異形成を認める. 好酸球増加を伴うCMMLの一部はPDGFRB再構成を伴うMPNカテゴリーに整理された。 (たたむ) ![]() ![]()
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