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■詳細データ

診断材料 骨髄
染色
光顕的所見 赤芽球はFe染色に大半が陰性であったが、6時方向は環状鉄芽球球を思わせるが頻度は少なかった。
本例は正球性貧血で、芽球は5%以下で,顆粒球系と赤芽球系に異形成を認めたためMDS-RAに診断された。
【Fe.×1000】