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■詳細データ

診断材料 骨髄
染色 メイ・ギムザ
光顕的所見 骨髄巨核球の増加が顕著で、アズール好性の成熟型が優位であった。本例は、真性赤血球増加症(PV)の基準を満たしたことからPVと診断された。
(循環血球量の増加、脾腫、白血球増加、NAP上昇、VB12上昇など)
【MG.×400】