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■詳細データ

診断材料 骨髄
染色 メイ・ギムザ
光顕的所見 骨髄は正形成像でリンパ球が61%と増加し、末梢血同様に大小のリンパ球が混在し、なかには明瞭な核小体を有するものが25%みられた。本例は、形態的ならびに表現型にてCLLと前リンパ球(PL)が混在が考えられたが、WHO分類(2008)では非典型例とされる。
【MG.×600】