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■詳細データ

診断材料 骨髄
染色
光顕的所見 Fe染色にて環状鉄芽球が55%みられた。
本例は骨髄の芽球の割合(3%)と特に顆粒球系に形態異常を認め、環状鉄芽球が15%以上のことよりMDS-RARSと診断された。
【Fe.×1000】