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■詳細データ

診断材料 骨髄
染色
光顕的所見 Fe染色で環状鉄芽球やパッペンハイマー小体に鉄顆粒の沈着がみられる。本例は、芽球が20%以下よりMDS-RAEB2になるが、t(3;3)(q21;q26.2)が認められたため特異的染色体異常を伴うAMLと診断された。
【Fe.×1000】