■ご利用に際して

本サイトは、厚生労働省がん研究助成金総合研究事業および、厚生労働省第3次対がん総合戦略研究事業にて構築され、2014年3月にその事業を終了しております。現在サイトに掲載されている内容は当時の登録状況のまま公開しているため、必ずしも最新の医療に沿う内容ではない場合がございます。ご注意ください。

ご不明点がありましたら九州がんセンターまでお問い合わせください。

JapaneseEnglish

画像ID:1945
[ 画像ID:1945 ]

■詳細データ

診断材料 骨髄生検
染色 ヘマトキシリン・エオジン
光顕的所見 骨髄生検では骨髄腔は大部分が脂肪組織からなり、造血能の抑制が推測される. 本例は汎血球減少、骨髄で三系統の抑制、網赤血球の著減や血漿鉄消失時間1/2の延長、赤血球鉄利用率の低下などより再生不良性貧血と診断された。
【HE.×100】