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■詳細データ

診断材料 骨髄
染色 メイ・ギムザ
光顕的所見 骨髄における異常の好酸球の出現により、染色体のinv(16)核型異常を予想した。本例は、inv(16)(13.1q22)の核型異常を認め、FISH法にてCBFB-MYH11遺伝子の異常を認めたことからinv(16を伴うMDS(RAEB-Ⅱ)と診断された。
【MG.x1000】