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TOP > GI症例研究会について
![]() GI症例研究会とはGI症例研究会とは九州大学医学部 臨床放射線科学教室の消化管を専門としたグループで発足された研究会のことです。 第1回は1987年に開催されました。発足の契機は,市川平三郎先生が会長を務められた1988年4月第47回日本医学放射線学会総会のシンポジウム「早期癌の深達度診断-早期大腸癌」のシンポジストに,当時の消化管グループの主任であった北川晋二先生が指名されたことにあります。多数の症例を集めるために教室の関連病院に声をかけ,各施設の代表者が症例を持ち寄ったことがこの研究会の第1回目となりました。
《GI症例研究会・一例》 活動内容土曜日の午後の約3時間にわたり,年に3~4回の頻度で定期的に開催されています。 その後の活動内容は,研究テーマ症例と自由演題症例の大きく2つに分けて運営されています。研究テーマはその都度,教室の消化管グループで設定し,参加施設が症例を持参して発表するという形式です。自由演題は,診断困難例,典型例,その他珍しい症例などを持ち寄ります。発表形式は症例提示方式を主体とし,時間内に多くの症例を見ることが可能な形式としています。 1987年から継続しているこの研究会は,2008年には第60回を迎えることができました。 主な参加メンバー
事務局(連絡先)九州大学医学部 臨床放射線科学教室 TEL.092-642-5695 |
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