■ご利用に際して

本サイトは、厚生労働省がん研究助成金総合研究事業および、厚生労働省第3次対がん総合戦略研究事業にて構築され、2014年3月にその事業を終了しております。現在サイトに掲載されている内容は当時の登録状況のまま公開しているため、必ずしも最新の医療に沿う内容ではない場合がございます。ご注意ください。

ご不明点がありましたら九州がんセンターまでお問い合わせください。

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消化管医用画像データベースについて

ごあいさつ

 ことわざで「百聞は一見にしかず」と言われておりますように、情報の中でも目に見える画像の情報は効果的で効率的です。特に”がん”で代表されます腫瘍は、そのほとんどが形態的な病変として認められます。また、”がん”には、身体にいろいろな病変や変化が現れます。独立行政法人国立病院機構 九州がんセンター(旧 国立病院九州がんセンター)では、九州でのがんに関する基幹病院であることの自覚をもって、いろいろな”がん”の画像データベースを創造し、みなさまがたにご活用していただくべく、1998年(平成10年)から公開することにいたしました。第一段階としまして、消化管の病変から開始いたします。

独立行政法人国立病院機構 九州がんセンター院長 牛尾恭輔
同 情報委員長(副院長)岡村 健
同 森山班研究分担者 井野 彰浩


ご注意ください。
医用画像データベースで発信され、また提供された情報の内容が、必ずしも常に正しく、すべてのものに有効とは限らないことをご了承ください。
上記を踏まえ、情報利用の結果、万一利用者が不利益を被ったとしても、虚偽、または善意によらない意図をもって情報提供が行われた場合を除き、基本的には、利用者側の自由な選択、判断、意思に基づき情報の利用がなされたとみなしますのでご承知ください。

消化管医用画像データベースのメニュー説明

■最近登録された症例
最近登録された症例名が登録日順に表示されています。
■疾患のリストから症例を見る
疾患名を項目別に分けて階層化して表示しています。
■症例の検索
症例検索は、一つ一つの貴重な症例を病理学分類や腫瘍の大きさ、部位などで検索できるようにしたものです。 このうち、病理学的分類は消化管癌の取り扱い規約を中心にしております。
■画像の検索
症例ごとのくくりをはずして画像一枚一枚の条件で検索できます。複雑な and, or, and / or, and not , or not を避け、最も簡単な and 検索のみで絞り込む方式にしました。
※病理学的分類のメニューにあります"腫瘍様病変"とは、 「大腸癌取扱い規約」(1998年11月第6版)に記載されているものです。

医用画像データベースについての詳しいご説明

国内での学会との協力

これまでのあゆみ

1998年11月 医用画像をはじめてインターネットに公開しました。 version 1.0
1999年5月 英語版を発信開始しました。 version 1.1
1999年10月 データーベースに検索エンジンがつきました。 version 2.0
2000年5月 医用画像DB英語バージョンを公開しました。 version 2.5
2000年10月 一部、中国語にて公開しました。  
2001年10月 多言語対応型に改良し中国語で検索できるようにしました。 version 3.0
2002年4月 韓国語対応バージョンを公開しました。 version 4.0
2002年11月 スペイン語対応バージョンを公開しました。 version 5.0

 

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