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![]() ![]() 背景色の変更 [ 画像ID:1263 ]HNPCCにおける多発性の胃癌を示すX線像 胃の二重造影像(左)で前庭部の大弯近傍に、腫瘍陰影が認められます(矢印)。圧迫像(右)で見ると、この病変(矢印A)は周堤をともない、中央に潰瘍を形成する癌であることがわかりります。この病変は切除され、組織学的には、固有筋層に浸潤した進行癌でした。また、圧迫像(右)で、幽門部近くにも扁平な隆起と陥凹を伴う病変(矢印B)が認められます。この病変は表面隆起陥凹型(IIatIIc型)の早期胃癌でした。HNPCCでは、大腸癌の他に胃癌が好発します。 ■詳細データ
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