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症例提示(所在地,施設名等): 東京都・ 国立がんセンター中央病院と九州がんセンターの共同作成
症例登録日 2000/05/08
画像数 6
性別 -
年齢 -

画像ID:1559
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[ 画像ID:1559 ]
放射線性大腸炎のX線像  切除標本にバリウムと空気を入れて撮ったX線写真です。左は充満像で、境界が不明瞭な両側性の狭窄が認められます。その辺縁像は直線化したり、硬化像が認められます。右は二重造影像で、粘膜面に微小の潰瘍やびらんを示すバリウム斑が多発しています。粘膜面には、正常のfine netwarkは消失しており、健常部との境界は不明瞭です。

■詳細データ
疾患(病理主体)の分類炎症性・潰瘍性疾患/放射線性大腸炎
部位(臓器別)大腸/S状
検査方法X-P
病変の最大径(ミリ)40以上



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