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![]() ![]() 背景色の変更 [ 画像ID:1584 ]貧血と低蛋白血症を伴ったCronkhite-Canada症候群の胃X線像 左は、胃の幽門部と前庭部および十二指腸球部を中心にした二重造影像の写真です。幽門部から前庭部にかけて、表面が顆粒状ないし結節状となり、全体が不整形に隆起しております。粘膜ひだも腫大して、隆起性病変を構成しております。一方、十二指腸球部は全体が、顆粒状~結節状のびまん性隆起によって占められております。また、粘膜ひだも腫大し、その表面は不整です。これらの変化は十二指腸の下行脚にも広がっております。右は胃の前庭部の圧迫像です。背の低い扁平な隆起を形成しておりますが、その表面には小さな顆粒状の変化が著明です。限局性に粘膜ひだが集合して、1つの扁平な隆起を形成しているのがわかります。 ■詳細データ
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