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![]() ![]() 背景色の変更 [ 画像ID:1585 ]貧血と低蛋白血症を伴ったCronkhite-Canada症候群の十二指腸X線像 十二指腸の球部から下行脚をうつした二重造影像です。球部の粘膜は全体が顆粒状~結節状のびまん性隆起により、置き換わっております。そのため球部の辺縁は鋸歯状の変化が認められます。 一方、十二指腸下行脚のほとんど全ての粘膜ひだは、腫大しています。しかも、その表面には、不整な顆粒状変化が認められます。このようなびまん性のひだの腫大は、Peutz-Jeghers症候群、若年性ポリポーシスや家族性大腸ポリポーシスでは認められなくて、Cronkhite-Canada症候群に特徴的です。 ■詳細データ
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