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症例提示(所在地,施設名等): 東京都・ 国立がんセンター中央病院と九州がんセンターの共同作成
症例登録日 2000/06/05
画像数 13
性別 -
年齢 -

画像ID:1700
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潰瘍性大腸炎に認められた炎症性ポリポーシスのX線像 脾弯曲部を中心に横行結腸と下行結腸の二重造影像写真の経過を示したものです。初回(A)は活動期の潰瘍性大腸炎で、大小不同で細長い炎症性ポリポーシスが多数認められ、炎症性ポリポーシスを形成しています。治療により、5年5ヶ月後の緩解期に入った写真(B)では、炎症性ポリープはその数が減っており、粘膜垂(mucosal tag)や粘膜橋(mucosal bidge)の形成が目立って来ています。

■詳細データ
疾患(病理主体)の分類腫瘍様病変/炎症性ポリポーシス
部位(臓器別)大腸/2区域以上の大腸にまたがるもの
検査方法X-P
病変の最大径(ミリ)30〜34



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