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症例提示(所在地,施設名等): 東京都・ 国立がんセンター中央病院と九州がんセンターの共同作成
症例登録日 2000/06/05
画像数 13
性別 -
年齢 -

画像ID:1701
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[ 画像ID:1701 ]
潰瘍性大腸炎に認められた炎症性ポリポーシスのX線像 脾弯曲部を中心に横行結腸と下行結腸の二重造影像写真の経過を示したものです。画像ID no.1700の写真(A)より、8年後(C)と10年8ヶ月後(D)の大腸の二重造影像です。潰瘍性大腸炎が再燃した時期(c)で、炎症性おりポーシスの数は再び増えています。しかし治療の強化により、再び緩解期に入り、これらの炎症性ポリポーシスは、ポリープの数がへり、粘膜垂(mucosal tag)や粘膜橋(mucosal bidge)は明瞭化しています。

■詳細データ
疾患(病理主体)の分類腫瘍様病変/炎症性ポリポーシス
部位(臓器別)大腸/2区域以上の大腸にまたがるもの
検査方法X-P
病変の最大径(ミリ)30〜34



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