■ご利用に際して

本サイトは、厚生労働省がん研究助成金総合研究事業および、厚生労働省第3次対がん総合戦略研究事業にて構築され、2014年3月にその事業を終了しております。現在サイトに掲載されている内容は当時の登録状況のまま公開しているため、必ずしも最新の医療に沿う内容ではない場合がございます。ご注意ください。

ご不明点がありましたら九州がんセンターまでお問い合わせください。

消化管医用画像データベースselect languagejapaneseenglishchinesekoreaspanish

Contents

関連サイト
癒し・憩いの画像データベース
患者や家族のQOLの改善を目指して、自然の風景・風情をとりいれた「癒し・憩いの画像データベース」を公開中です。美しい花や自然の景観にリラックスしてください。
詳しくはこちら
症例提示(所在地,施設名等): 東京都・ 国立がんセンター中央病院と九州がんセンターの共同作成
症例登録日 2000/06/05
画像数 8
性別 女性
年齢 55-59

画像ID:1724
背景色の変更
[ 画像ID:1724 ]
過形成ポリポーシスのX線像  上の2つは横行結腸と下行結腸、下の2つは直腸、(左下)とS状結腸(右下)の注腸二重造影写真です。大腸に5mm以下の微小ポリープや、6mm~9mm大の小ポリープがびまん性に認められます。その数は合計で100個を越えていました。ポリープは扁平で、辺縁は不整で角張っています。また大多数の病変の中央部には不整形の凹みを伴っています。

■詳細データ
疾患(病理主体)の分類腫瘍様病変/過形成ポリポーシス
部位(臓器別)大腸/その他
検査方法X-P
病変の最大径(ミリ)1〜9
多発腫瘍(同一臓器)有(同時性)
多重腫瘍(他臓器)有(異時性)



▲先頭へ