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![]() ![]() 背景色の変更 [ 画像ID:1734 ]びまん性リンパ濾胞増生症のX線像 S状結腸を中心にした大腸の二重造影像写真です。左は初回時で数ミリから5ミリ以下の微小隆起が、びまん性に多発しています。1つ1つの隆起の境界は腺腫に比して不明瞭なものが多く、隆起の中央部には点状の陥凹を伴っています。この様な病変は、上行結腸のみならず、全大腸に認められました。右は7年10ヶ月後の写真で、微小の隆起はほとんど消失しています。 この例からわかりますように、びまん性リンパ濾胞性ポリポーシスは良性で炎症により、リンパ濾胞がびまん性に増生した疾患といえます。た ■詳細データ
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