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![]() ![]() 背景色の変更 [ 画像ID:1757 ]潰瘍性大腸炎のX線像 注腸二重造影写真です。初回のX線像で、左側の結腸(横行結腸の肛門側1/2、脾弯曲部、下行結腸)に連続したびまん性の粘膜不整が認められ、その部ではハウストラは消失しています。病変部の粘膜面には、びまん性の小さな潰瘍やびらんを示すバリウム斑が連続して、全周性に認められます。そのため腸管の辺縁には、spiculaと呼ばれるギザギザの不整がみられます。(この例では、同様の所見が直腸とS状結腸にも認められました) ■詳細データ
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