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背景色の変更 [ 画像ID:1775 ]直腸の平滑筋肉腫のX線像 病変の周囲にバリウムを移動させて腫瘍の形態をよく見たX線像です。直腸の下部に、後壁を主体に陰影欠損(矢印aの範囲)が認められます。また左側にはバリウムをはじく、起始部がなだらかな隆起の成分(c)が連続して認められます。これらの所見より、直腸の後壁に主座をおく大きな粘膜腫瘍で、その腫瘍は多結節状に隆起していることを示しています。 ■詳細データ
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