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背景色の変更 [ 画像ID:1777 ]直腸の平滑筋肉腫の切除標本割面像 肛門から直腸部の切除標本で、固定後の肉眼所見です。直腸下部に約5cm大の境界が不明瞭な大きな粘膜下腫瘍が認められます。その中央部には、約1.5cm大の浅い陥凹形成を伴っています。すなわち、これらの所見より、壁内~管腔内(粘膜面)への方向ではなくて、壁内から管腔外に発育した粘膜下腫瘍であると診断されます。 ■詳細データ
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