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![]() ![]() 背景色の変更 [ 画像ID:1825 ]潰瘍性大腸炎のX線像 横行結腸の一部で、健常部と病変部の境界部の注腸二重造影写真です。病変部では腸管の狭小化があり、辺縁は棘状にギザギザしています。その部の粘膜面は、顆粒状の不整を呈し、小さな潰瘍やびらんによるバリウム斑が、びまん性に認められます。また病変部とその近傍では、正常時にみられるハウストラが消失しています。このような変化は、直腸から連続して横行結腸1/2まで、びまん性に認められました。活動期の潰瘍性大腸炎の所見です。 ■詳細データ
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