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![]() ![]() 背景色の変更 [ 画像ID:1865 ]Cronkhite-Canada症候群の胃X線像 背臥位にて胃の前庭部から胃体部の後襞を中心に、描出した胃の二重造影写真です。胃のひだは腫大し、巨大すう襞(giant fold)を形成しています。その表面は小結節状ないし顆粒状の隆起にて、おおわれています。また、前庭部の辺縁はギザギザの不整像を呈していて、細毛状・羽毛状の所見が認められます。一方、十二指腸から上部の小腸(空腸)にも、大小不同の隆起(ポリープ)が多発していて、ケルクリングすう襞(Kerckring fold)の上にも、顆粒状の変化が認められます。 ■詳細データ
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