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![]() ![]() 背景色の変更 [ 画像ID:1977 ]大腸憩室周囲膿瘍のX線像 注腸X線写真で、直腸およびその近傍を側面像として描出した写真です。直腸上部からS状結腸にかけて、腸管は狭窄しております。その中央部では、矢印に示したようにバリウムの漏れ像が認められます。この患者は、下腹部痛と炎症所見を呈した患者で、注腸X線検査にて、S状結腸の穿孔に伴う腫瘍であることが診断されました。開腹手術が行われ、憩室が穿孔し、その周囲に炎症と腫瘍を形成していることが証明されました。 ■詳細データ
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