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![]() ![]() 背景色の変更 [ 画像ID:2001 ]大腸憩室周囲膿瘍の切除標本(マクロ) 切除された腸管の固定標本(上)と、その割面の切片写真(下)です。(id:2000)の新鮮標本で、浮腫状に扁平な腫瘤を形成した部分は、固定標本では黒褐色に変色してみられます(上)。その割面の切片写真で見ても、粘膜の離断とそれに続く腸間膜側に、黒褐色に変色した領域が認められます。これらの部分は、組織学的に、憩室穿孔に伴う周囲炎と膿瘍の形成が認められました。 ■詳細データ
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