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![]() ![]() 背景色の変更 [ 画像ID:2016 ]薬剤出血性大腸炎のX線像(症例:1) 初回時(上)と50日後(下)の注腸X線写真です。初回時(上)は、抗生物質の投与後に生じた粘血便、発熱、白血球数の増多を示していた時に診断のために行われた注腸X線写真です。横行結腸を中心に、腸管の狭小化、腸管のれん縮(スパスムス, spastic change)がみられます。その粘膜面には、大小不同の潰瘍を示すバリウム斑と辺縁不整、バリウムの付着不良が認められます。 (下)は抗生物質の投与を中止してから50日後の写真で、腸管の狭小化は完全に消失し、ハウストラも出現し、腸管の辺縁と粘膜面には、何ら異常を残さずに治癒しております。 ■詳細データ
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