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背景色の変更 [ 画像ID:2085 ]胃悪性リンパ腫の切除標本(マクロ) 切除標本の固定後の肉眼所見です。胃体下部の前壁に、ヒダの集中を伴う大きさ13mm大の陥凹性病変(矢印 主病変)が見られます。粘膜ひだは、潰瘍の辺縁にまで達しており、ひだ等に悪性所見は認められません。陥凹の周囲は不整、周囲に顆粒状の隆起を伴っています。潰瘍底は汚く、ヒダの途絶も見られます。また、胃体部の後壁には、中心陥凹を伴った1cm以下の隆起が散在しています(矢印 副病変)。 ■詳細データ
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