本サイトは、厚生労働省がん研究助成金総合研究事業および、厚生労働省第3次対がん総合戦略研究事業にて構築され、2014年3月にその事業を終了しております。現在サイトに掲載されている内容は当時の登録状況のまま公開しているため、必ずしも最新の医療に沿う内容ではない場合がございます。ご注意ください。
ご不明点がありましたら九州がんセンターまでお問い合わせください。
![]() | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() |
![]()
![]() ![]() 背景色の変更 [ 画像ID:2102 ]形の不整で診断されたIIc型早期胃癌の切除標本(マクロ) 固定された切除標本で、前庭部を拡大した写真です。後壁に僅かな粘膜ひだの集中を伴った、形が不整な浅い陥凹性病変(矢印)が認められます。X線写真で示したように、蝶々が羽を拡げたような形をしています。この病変は、ひだの形状から悪性と診断できる病変ではなくて、浅い陥凹の形の不整さから癌と診断されます。病変が小さいので、その範囲を赤色で塗りつぶして示しています。(なお、この症例は1980年代の症例で、当時は内視鏡的に切除する手段は開発されておらず、切除されました)。 ■詳細データ
![]() |
![]() |
|
![]() |
▲先頭へ |
![]() |