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![]() ![]() 背景色の変更 [ 画像ID:2103 ]形の不整で診断されたIIc型早期胃癌の切除標本(マクロ) 切除標本上での癌の構築図です。(この症例は1980年代の例で、当時はまだ内視鏡的な切除術は開発されておらず、切除されていました)。癌は表面陥凹型(IIc型)の早期胃癌で、大きさは1.0cm×0.6cm、深達度は粘膜固有層(m)にとどまり、組織型はよく分化した腺管腺癌でした。病変の一部に潰瘍瘢痕(ul-IIs)を伴っていました。なお、リンパ節(LN)は10個摘出され、転移は認められませんでした(0/10)。 ■詳細データ
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