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![]() ![]() 背景色の変更 [ 画像ID:2287 ]多発腫瘍を主体とした進行胃悪性リンパ腫の内視鏡像 胃体上部の小弯を中心にみた内視鏡写真で、左のAは通常の内視鏡写真、右のBはほぼ同部位で、色素を散布して観察してみた色素内視鏡写真です。X線写真と切除標本で示した矢印2の病変部に相当します。病変は緊満感に富み、立ち上がりは極めてなだらかであり、その表面は軽い発赤やびらんを認めます。なだらかな起始部をもった粘膜下腫瘍が、胃外性の腫瘤による圧排・圧迫の所見を呈しています。しかし、表面の発赤とびらん形成からみて、胃の粘膜下腫瘍の方がより考えられます。 ■詳細データ
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