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![]() ![]() 背景色の変更 [ 画像ID:2300 ]多発腫瘍を主体とした進行胃悪性リンパ腫の切除標本 胃切除標本の割面で、上から順に矢印1の病変、矢印2の病変、矢印3の割面を示したものです。いずれも、粘膜下腫瘍としての特徴を示しています。胃の穹窿部にあった矢印1の病変は、粘膜面にも隆起を形成しています。次に胃体上部の小弯にあった矢印2の病変は、粘膜面には腫瘍を形成せずに、正常粘膜に覆われて、主体は粘膜下にあります。また胃体上部の後壁にあった矢印3の病変は、結節状の粘膜下腫瘍と限局性のひだの腫大を伴っていることがわかります。 ■詳細データ
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