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    背景色の変更[ 画像ID:2375 ] 下血を主訴とした肺癌からの転移性小腸腫瘍(72才,男性)の切除標本(マクロ) 切除された小腸の新鮮肉眼所見です。矢印1は、小腸の内腔側に認められた立ち上がりが急峻な腫瘤型の9cm大の腫瘍です。その腫瘍は結節状の4個の成分に分けられます。また表面にはびらん形成がみられます。一方、矢印2で示す白色調の病変は、内腔側ではなくて小腸の壁外で漿膜側に認められる腫瘍です。 ■詳細データ 
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