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![]() ![]() 背景色の変更 [ 画像ID:2455 ]間質にリンパ組織の著明な増生を伴い、粘膜下腫瘍様の所見を呈した進行大腸癌の内視鏡像 横行結腸で色素を散布した内視鏡写真です。腸管の約1/4を占める無茎性で、類円形の隆起性病変が認められます。病変の起始部は、正常の粘膜で被われています。また、中央部は軽度陥凹していて、発赤しています。この中央部のびらん形成部と、正常の粘膜をかぶった部分との境界は不整です。このように、この隆起性病変は、上皮性腫瘍を示す部分と非上皮性腫瘍の部分を伴った病変であることを示しています。この色素内視鏡により、病変の起始部は正常の粘膜におおわれ、粘膜下腫瘍としての形状を伴っていることがわかります。 ■詳細データ
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