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![]() ![]() 背景色の変更 [ 画像ID:321 ]Cronkhite-Canada症候群の大腸内視鏡像 下行結腸部を通常の内視鏡で見た写真です。ポリープが多発しています。その表面には、光沢があり、発赤し、浮腫状の粘膜を呈しています。また、その周辺に介在する粘膜には、樹枝状の正常の血管網は消失し、点状のびらんや発赤がびまん性に認められます。 ポリープの形状は、若年性ポリープによく似ておりますが、若年性ポリポーシスには、通常、周辺の粘膜面は正常です。この点が両病変の鑑別診断に役立ちます。 ■詳細データ
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