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背景色の変更 [ 画像ID:495 ]腸放線菌症のX線像 上行結腸、盲腸、回腸末端部の注腸二重造影写真です。盲腸から回腸末端部にかけて、腸管の狭小化、伸展不良、変形が著明に認められます。とくに回腸末端部は、数字の7の字のように走行が固定化しており、辺縁に不整像がみられます。これらの所見は病変の主体が、腸管の外側にあることを示しています。 ■詳細データ
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