本サイトは、厚生労働省がん研究助成金総合研究事業および、厚生労働省第3次対がん総合戦略研究事業にて構築され、2014年3月にその事業を終了しております。現在サイトに掲載されている内容は当時の登録状況のまま公開しているため、必ずしも最新の医療に沿う内容ではない場合がございます。ご注意ください。
ご不明点がありましたら九州がんセンターまでお問い合わせください。
![]() | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() |
![]()
![]() ![]() 背景色の変更 [ 画像ID:67 ]HNPCCにおける多発性大腸癌の切除標本(新鮮)の肉眼所見 前庭部の前壁(矢印A)に2.0センチx1.7センチ大の潰瘍浸潤型の進行癌が認められます。粘膜ひだの集中と潰瘍形成がみられ、全体的にもりあがっております。癌は固有筋層に浸潤しておりました。一方、同じく前庭部の後壁(矢印B)には、1.3センチx1.0センチ大の浅い陥凹性病変が認められます。表面陥凹型(IIc型)の早期癌で、癌は粘膜固有筋層にとどまっておりました。HNPCCで、わが国では大腸癌に次いで多い癌はID:68,ID:52でも示しましたように胃癌です。 ■詳細データ
![]() |
![]() |
|
![]() |
▲先頭へ |
![]() |