本サイトは、厚生労働省がん研究助成金総合研究事業および、厚生労働省第3次対がん総合戦略研究事業にて構築され、2014年3月にその事業を終了しております。現在サイトに掲載されている内容は当時の登録状況のまま公開しているため、必ずしも最新の医療に沿う内容ではない場合がございます。ご注意ください。
ご不明点がありましたら九州がんセンターまでお問い合わせください。
![]() | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() Gardner症候群 遺伝性を示し大腸に多数の腺腫が生じ、さらに線維腫、脂肪腫、類皮嚢胞などの"soft tumor"、骨髄や外骨腫などの"hard tumor"が合併する。また、家族性大腸ポリポーシスと同様に、胃、十二指腸にも高率に多発性ポリープが発生します。ところで、家族性大腸ポリポーシスとみなされてきた例についても、全身をよく検索すると小さな骨腫や外骨腫が半数に、また顎骨には90パーセントもの高率に潜在性骨腫が認められます。 これらの理由により、家族性大腸ポリポーシスとGardner症候群は、現在では同一疾患とみなされるようになっています。 ![]() |
![]() |
|
![]() |
▲先頭へ |
![]() |