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■詳細データ

診断材料 骨髄
染色 エステラーゼ二重
光顕的所見 EST二重染色にて顆粒系が主であったが単球の一部にも陽性がみられた。
本例は骨髄にて芽球が末梢血で1%以内、骨髄で10%、bicytopenia、顆粒球系の異形成よりRAEB-Ⅰに診断された。46,XX,+6核型異常を20 cell認めた。
【EST二重.×400】