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■詳細データ

診断材料 骨髄
染色 特異的エステラーゼ
光顕的所見 芽球はアセテートEST染色にび漫性の強陽性を呈したことより単球系を考えた。
本例は、骨髄にて単芽球が93%みられ、それらはEST染色に強陽性でNaFに阻害されたことよりAML-M5aと診断された。
【N-EST.×1000】