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■詳細データ

診断材料 骨髄
染色 フッ化ソーダ阻害
光顕的所見 芽球はNaFに阻害され単球系を支持するものとなった。
本例は、骨髄にて単芽球が81%を占め、PO染色に陰性、EST染色に強陽性でNaFに阻害されたことよりAML-M5aと診断された。
【EST-NaF.×400】