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■詳細データ

診断材料 末梢血
染色 メイ・ギムザ
光顕的所見 白血球5,800/μlのもと、細胞径約25μm大で、楕円形の核を有する異型細胞がみられる。細胞質は壊れかかり空胞が目立ち、クロマチンも粗で変性の進んだ異型細胞と考えられる。N/C比は大きく、核の偏在性は明瞭である。
【MG.×1000】